パスキー登録方法¶
最終更新日: 2026-01-19 対象読者: 全ユーザー
概要¶
パスキーの登録手順を説明します。パスキーについての詳細はパスキーご利用ガイドをご参照ください。
パスキーが登録されていない場合の初めてのログイン¶
ステップ1: パスワードでログインする¶
「パスキーが使えない場合はこちら」をクリックします。

通常通り、IDとパスワードでログインします。

ステップ2: デバイス名を設定する¶
デバイス名に、iPhone/Androidなどわかりやすい名前をつけます。(どのような名前でも可能です)

ステップ3: パスキーを登録する¶
パスキーを登録ボタンを押すと、次のような画面が出るケースがありますが、「別の方法で保存」をクリックし、「Windows Hello または 外部セキュリティキー」を選択します。


下記のような表示がされるケースもあります。「変更」をクリックしてください。

ステップ4: デバイスを選択する¶
iPhone、iPad、またはAndroidデバイスを選択し、次へをクリックします。

ステップ5: QRコードを読み取る¶
パスキーのQRコードが表示されるので、鍵を保存するiPhone/Androidのスマートフォンカメラで読み込みます。

ステップ6: パスキーを保存する¶
スマートフォン側で「パスキーを保存」をタップしてパスキーを保存します。パソコン側が下記の表示になれば完了です。


パスキー保存後のログイン方法¶
ステップ1: ログインをクリックする¶

ステップ2: デバイスを選択する¶
iPhone、iPad、またはAndroidデバイスをクリックします。

ステップ3: QRコードを読み取る¶
表示されたQRコードをパスキーが保存されたiPhoneで読み込みます。

ステップ4: ログインする¶
スマートフォン側で、「パスキーでログイン」をタップすると、ログインができます。
よくある質問(FAQ)¶
Q1: パスキーは安全ですか?
A: パスキーはパスワードの代わりに使う「鍵ペア(公開鍵と秘密鍵)」による認証方式です。今回のシステムでは「端末紐づけパスキー」を採用しており、秘密鍵はiPhone内部の安全な領域(Secure Enclave)にのみ保存され、外部やクラウドには送られません。つまり、同期も共有もされず、その端末だけで完結します。世界最高水準のセキュリティが担保されています。
Q2: スマートフォンから情報が漏れませんか?
A: スマートフォンは「キーケース」としての役割のみを果たします。秘密鍵も外に出ず、署名を行うだけです。パスキーを用いたログインの際は、サーバーから送られるランダムな文字列に対して、iPhone内の秘密鍵が署名を行います。このとき、連絡先・写真・診療情報などが外部に送られることは一切ありません。やり取りされるのは「署名結果」と「公開鍵による確認」のみです。
Q3: パスキーでうまく認証できないときは?
A: パソコンとiPhone/Android端末がBluetoothがオンになっているかどうか、iPhoneのバージョンがiOS16以上、Androidのバージョンが9以上、Windows 10以降であるかどうかをご確認ください。
Q4: どのブラウザ/端末で使えますか?
A: 主要なモダンブラウザ(Chrome / Safari / Edge 等)に対応しています。最新版の利用を推奨します。
Q5: だれが自分の端末(パスキー)を削除できますか?
A: 原則として自分自身が管理できます。組織の管理者は、所属メンバーの端末を業務上必要な範囲で管理できます。
Q6: iCloudの同期なしで使うことはできませんか?
A: iCloudの同期は基本的にオンにしていただく必要があります。何らかの事情でオンにできない場合は、下記対策をお試しください。 1. iCloudの同期設定で、「キーチェーンのみ同期オン」にして、他の連絡先やアプリなど全てオフにしてパスキーを保存する。 1. Bitwardenなどのパスワードマネージャーをインストールして、そのパスワードマネージャーにパスキーを保存する。このツールは安全にパスキーを保存することのできる、オープンソースのツールです。

Q7: パソコンにBluetoothがありません。
A: パソコンにBluetoothの接続は必須となります。2パターンの対応方法でお願いします。 - Bluetoothアダプタを購入していただき、PCに接続、Bluetoothをオンにしていただく。 - YubikeyのようなUSBの秘密鍵を購入していただき、PCに接続して物理的な鍵とする。