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PCでの録音・アップロード

最終更新日: 2026-01-21 対象読者: 全ユーザー


概要

Web版のトップページに診察開始ボタンが追加され、PCでの録音機能が利用できます。


高速カルテ(ストリーミング録音)機能

概要

高速カルテ機能は、録音中にリアルタイムで音声を文字起こしし、カルテ生成までの待ち時間を大幅に短縮する機能です。従来の録音方式では録音完了後に文字起こし処理が開始されていましたが、ストリーミング録音ではリアルタイムで処理が行われるため、録音終了後すぐにカルテを生成できます。

従来の録音との違い

項目 従来の録音 高速カルテ(ストリーミング録音)
文字起こしタイミング 録音完了後 録音中(リアルタイム)
待ち時間 録音時間に応じて数十秒〜数分 ほぼなし
文字起こし確認 録音完了後に確認 録音中にリアルタイムで確認可能
ネットワーク接続 録音完了後に必要 録音中は常時接続が必要

画面の説明

高速カルテ機能は、カルテ作成モーダルから使用できます。

接続状態表示

画面上部に接続状態が表示されます。

  • 接続中...: サーバーへの接続を確立中です
  • 録音中: 正常に録音が行われています(青いバッジで表示)
  • 一時停止中: 録音が一時停止されています(オレンジのバッジで表示)
  • 録音終了: 録音が完了し、カルテ生成の準備ができています(グレーのバッジで表示)
  • 録音完了 - テキストを確認してください: 文字起こしが完了し、カルテを作成できます

リアルタイム文字起こし表示エリア

録音中、リアルタイムで文字起こしされたテキストが表示されます。

  • 確定テキスト(黒文字): 確定した文字起こし結果
  • 暫定テキスト(グレーの斜体): 処理中の文字起こし(確定前)
  • カーソル: 録音中は緑色の枠線、完了後は青色の枠線で表示

録音時間表示

録音時間が「MM:SS」形式(例: 05:32)で表示されます。

コントロールボタン

高速カルテ機能には2つのコントロールボタンがあります。

録音/一時停止ボタン(左側)

状態によってアイコンと機能が変わります:

状態 アイコン クリック時の動作
録音開始前 赤い丸 録音を開始
録音中 一時停止バー(縦2本線) 録音を一時停止
一時停止中 再生マーク(緑の三角) 録音を再開
停止ボタン(右側・録音中/一時停止中のみ表示)
  • 録音終了ボタン(赤い四角): 録音を完全に終了します
  • 録音中または一時停止中に表示されます
  • タップすると「録音終了」状態になり、カルテを生成できます

高速カルテの使い方

1. 録音を開始する

  1. カルテ作成モーダルを開く

  2. 「高速カルテ」タブを選択(表示されている場合)

  3. 赤い録音ボタンをタップ

  4. 接続が確立されると録音が開始されます

2. 録音中の確認

  • リアルタイムで文字起こしが表示されます
  • 患者との会話がテキストとして表示されることを確認してください
  • 文字起こしが正しくない場合でも、録音は継続されます

3. 一時停止・再開する(オプション)

診察中に一時的に録音を止めたい場合:

  1. 録音中に一時停止ボタン(縦2本線)をタップ

  2. 「一時停止中」と表示され、録音が一時停止します

  3. 再開したい場合は、再生ボタン(緑の三角)をタップ

  4. 録音が再開されます

💡 ヒント: 一時停止中も文字起こしデータは保持されます。患者様との会話以外の内容(電話対応など)を録音から除外したい場合に便利です。

4. 録音を終了する

  1. 録音中または一時停止中に、停止ボタン(赤い四角)をタップ

  2. 「録音終了」と表示されます

  3. 文字起こしテキストを確認してください

5. カルテを作成する

  1. 文字起こしが10文字以上であることを確認

  2. 「カルテを作成」ボタンをタップ

  3. カルテ生成処理が開始されます


一時停止機能について

一時停止機能を使うと、診察中に録音を中断し、後から再開できます。

一時停止が便利な場面

  • 電話がかかってきたとき
  • 患者様との会話以外の内容(スタッフとの会話など)を録音から除外したいとき
  • 一度文字起こし内容を確認したいとき

一時停止中の状態

  • オレンジ色のバッジで「一時停止中」と表示されます
  • それまでの文字起こしデータは保持されています
  • 再開ボタン(緑の三角)をタップすると録音を続けられます
  • 停止ボタン(赤い四角)をタップすると録音を終了できます

注意事項

  • 一時停止中も、サーバーへの接続は維持されています
  • 長時間一時停止したままにすると、接続がタイムアウトする場合があります
  • 一時停止後に再開した場合、文字起こしは継続して同じテキストに追記されます

高速カルテの注意事項

ネットワーク接続について

  • 録音中は安定したネットワーク接続が必要です
  • ネットワークが切断された場合、自動的に再接続を試みます
  • 再接続に失敗した場合、録音は停止しますが、それまでの文字起こしデータは保持されます

文字起こしの精度について

  • リアルタイム文字起こしのため、従来の方式と比較して精度が異なる場合があります
  • 雑音が多い環境では、文字起こし精度が低下する可能性があります
  • 文字起こしが10文字未満の場合、カルテを作成できません

対応ブラウザ

以下のブラウザで動作確認しています:

  • Google Chrome(推奨)
  • Microsoft Edge
  • Firefox
  • Safari(macOS / iOS)

⚠️ 注意: Internet Explorerは非対応です

データの保存について

  • 録音中は10秒ごとに文字起こしデータがサーバーに保存されます
  • ブラウザを閉じたり、ページを離れると録音データは失われます
  • 録音をキャンセルした場合、サーバー上のデータも削除されます

トラブルシューティング(高速カルテ)

録音が開始されない

  1. マイクの許可を確認: ブラウザにマイクへのアクセスを許可しているか確認してください

  2. ネットワーク接続を確認: インターネットに接続されているか確認してください

  3. ブラウザを更新: ページを再読み込みしてから再試行してください

文字起こしが表示されない

  1. マイクが動作しているか確認: 他のアプリでマイクが使用できるか確認してください

  2. 音声を確認: マイクに向かって話していることを確認してください

  3. 接続状態を確認: 「接続中...」から進まない場合は、ページを再読み込みしてください

「文字起こしが短すぎます」と表示される

文字起こしが10文字未満の場合に表示されます。以下を確認してください:

  1. マイクに向かって十分な長さの会話をしたか

  2. マイクの音量が適切か

  3. 周囲の雑音が大きすぎないか


従来の録音機能

基本操作

赤枠の「新規カルテを作成する」をクリックすると下記の画面が表示されます。

スマホ版の録音操作と基本的には同じ仕様ですが保存ボタンは右下の青いボタンになります。

IDや患者名を選択して必要があれば2025/04/08に実装されたプロンプトレーンからプロンプトを選択し、診察録音を開始します。

マイクの許可

録音ボタンを押すとこのような表示が出ますので許可を選択してください。

録音中の画面

診察中の表示画面です。停止→録音完了(アップロード)、右下の保存ボタンでカルテが生成されます。

見解入力

スマホ端末での録音診察と同じように見解を入力(診察時の録音音声の追加)も可能です。


音声アップロード機能

訪問先の電波状況などで他のものに録音データを残したときは、Web版の診察機能に追加された音声のアップロード機能を使うとファイルからそのままカルテが作成できます。


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