診断書をつくる¶
最終更新日: 2026-09-02 対象読者: 医師・医療スタッフ
概要¶
診断書ジェネレーターは、自立支援医療の診断書と、精神障害者保健福祉手帳の診断書を作る画面です。患者を選び、AI で項目を埋め、内容を直してから docx をダウンロードします。以前に生成した Word ファイル(docx)を読み込み、患者情報や入力内容を復元して続きから編集することもできます。
左メニュー「日常業務」の 「診断書ジェネレーター」 から開きます。画面タイトルも「診断書ジェネレーター」です。業務自動化の利用権限が必要です。権限の付与はクリニック管理者ではできないため、サポート窓口へ依頼してください。

利用条件¶
業務自動化が使えること(個人の権限と、クリニックの自動化が有効)が必要です。ご契約・設定によって表示されない場合があります。メニューに無いときはサポート窓口に確認してください。
手順¶
ステップ1: 種別と患者を選ぶ¶
画面上部の「種別・患者」で次を指定してください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 院(チーム) | 対象クリニック |
| 診断書種別 | 「自立支援医療 診断書」または「精神障害者保健福祉手帳 診断書」 |
| 患者 | 氏名や ID で検索して選択 |
| 記載医療機関 | 文書に載せる医療機関 |
院を切り替えると、選んでいた患者は外れます。
ステップ2: AI で項目を埋める¶
患者を選んだ状態で 「AI充填」 を押してください。カルテなどから要約し、フォームへ入ります。成功すると「AI要約を反映しました」、材料が少ないと「基本情報のみ反映しました」と出ます。
患者が未選択だと「患者を選択してください」と出ます。失敗時は「AI要約に失敗しました」です。入った内容は必ず目で確認し、足りない欄を手で直してください。
ステップ3: 内容を確認する¶
種別によって出る欄が変わります。大きな塊は次のとおりです。
| 区分 | 入るもの(例) |
|---|---|
| 基本情報 | 氏名、生年月日、性別、住所 |
| ① 病名 | 主たる / 従たる精神障害、ICD-10、身体合併症 |
| ② 初診年月日 | 初診日、(自立支援では)初診医療機関 |
| ③ 病歴・治療歴 | 発病から現在までの病歴、推定発病年月 |
| 以降の欄 | 症状、検査、生活能力、記載医、記載日、備考 など |
手帳側では身体障害者手帳の有無や、診断書作成医療機関の初診日など、追加の欄が出ます。一部の文章欄には「定型文」から定型を挿入できます。

ステップ4: docx を生成する¶
右下の 「生成(docx)」 を押してください。成功すると「診断書を生成しました」と出て、ファイルがダウンロードされます。失敗時は「診断書の生成に失敗しました」です。
⚠️ 注意: AI 充填の結果を、そのまま提出用に使わないでください。病名、初診日、記載医は必ず確認してください。
うまく動かないとき¶
- メニューに無い: 業務自動化の権限がありません。サポート窓口へ依頼してください。
- 患者が出てこない: 院(チーム)が合っているか、患者一覧に登録があるかを確認してください。
- 生成できない: 必須の欄が空でないか確認し、時間をおいてやり直してください。