メイン端末とサブ端末¶
最終更新日: 2026-09-08 対象読者: 管理者
概要¶
クリニック端末アプリは、同じ院内でも メイン端末 と OCRツール端末 で役割が違います。メインは朝の同期と自動処理を実行し、OCRツール端末は閲覧と OCR 利用を行います。院内に PC が複数あるときは、メインを 1 台に決めてください。

⚠️ 注意: お使いの構成によって表示される項目が異なります。OCRツール端末には、メインだけのメニューや自動実行が出ません。
💡 端末アプリの画面には旧名称「AIシュライバー」が表示される場合があります。Dr.MiRAI と同じものです。
役割の違い¶
| 役割 | 動き |
|---|---|
| メイン端末(RPA メイン) | 毎朝の同期と、サーバーから指示された自動処理をこの PC で実行します |
| OCRツール端末 | SnapDoc での OCR と閲覧に使います。朝の同期や自動処理は担いません |
画面の文言では「この端末をRPAメイン端末にする」と出ます。RPA は自動処理の意味で使われています。メインにした PC が、院内の電子カルテ連携の実行役です。
OCRツール端末は、SnapDoc(OCR)と閲覧に使えます。朝の同期と自動処理はメイン側で動きます。
ウィザードでの決まり方¶
初回設定ウィザード のステップ 2(セットアップ種別)で、この端末をどちらとして使うか選びます。メイン端末にする PC では「RPAメイン端末としてセットアップ」を選び、電子カルテの認証と電源設定まで進めてください。
閲覧・OCR 利用のみの PC では「OCRツールとしてセットアップ」を選びます。AIシュライバーへのログイン後に初回設定が完了し、その端末は朝の同期や自動処理を担いません。

⚠️ 注意: すでにメイン端末として使っている端末で「OCRツールとしてセットアップ」を選ぶと、その端末はメイン端末から外れます。稼働中の自動処理も停止するため、メイン端末を変更する予定がない場合は選ばないでください。
設定画面からメインにする¶
あとから役割を変えるときは、端末の設定 のクリニック設定にある「この端末をRPAメイン端末にする」を使います。同じ画面から設定ウィザードも開けます。
メインを別の PC に移すときは、先にサポート窓口へ確認してください。
運用上の目安¶
- 朝の同期時刻(既定 07:00)に電源が入っているのは、メイン端末です。スリープから起こす設定は 端末の設定 を見てください。
- OCRツール端末のホームやトレイは、構成によってはボタンが少なく見えます。欠けている項目を故障と見なさないでください。
- 電子カルテの認証情報はメインで持ちます。OCRツール端末はログイン済みでも、認証ステップを行いません。
モーダルのエラーは 「DrMirai 同期エラー」の 1 種類だけ です。メインの自動実行が失敗すると、同じダイアログの先頭に「自動実行: 」が付きます。OK のみ・常に最前面です。それ以外は画面内のテキストです。